【パック・デッキ紹介】PHANTOM NIGHTMARE
いざきです。
今回は2023年10月28日に発売された【PHANTOM NIGHTMARE】のパック紹介です。

待ちに待ちました、ユベル強化です。実に7枚ものカードが増えました。
新たなテーマとしてはゴブリンライダーと粛声が追加されました。
ゴブリンライダーはレベル3モンスターで構成され、ランク3のエクシーズ召喚を主軸としたテーマです。レベル3はそもそも緩い条件で特殊召喚できるカードが多いので、組み合わせることでお互いに展開を補助することができそうです。
粛声は粛声の祈り手ローを、粛声なる守護者ローガーディアンなどで守りながら戦うテーマです。
ローガーディアンの4100打点とパーミッション効果が非常に強力です。ガーディアンと呼べるだけの能力を得ることができました。
粛声なる結界があればさらに強固な布陣となります。ローとローガーディアンが互いに守り合うような関係にある面白いテーマです。
別の話が長くなりましたが、今回はユベル関連の新規カード7枚についてご紹介します。また、デッキレシピとその展開方法についてもご紹介します。
目次
考察
⑴スピリット・オブ・ユベル

破壊された場合にユベルをあらゆる場所から特殊召喚できる、ユベルの進化前とも言えるモンスターです。ユベルが除外されることが怖くなくなりました。
特殊召喚時にユベルのカード名が記された魔法・罠カードをデッキからサーチorセットできる効果は非常に強力です。相手の攻撃に反応して手札から特殊召喚できる効果と相まって、発動自体も難しくありません。
特殊召喚時のサーチ効果とレベル10というステータスから、七精の解門との相性は抜群といえます。
⑵ガイストーチ・ゴーレム

手札にこのカードとユベルモンスターがいれば、相手の場に自身を、自分の場にユベルモンスターを特殊召喚できます。スピリット・オブ・ユベルのサーチ効果のトリガーになり、後攻ではこの2枚からワンターンキルのコンボに繋ぐことも可能です。(詳細は後述)
お互いの場にモンスターを用意できますので、カイザーコロシアムとも相性が良いですね。
便利なカードではありますが、そもそも重たいデッキですので、採用枚数には注意が必要と思います。
⑶サクリファイス・D・ロータス

自身をリリースすることでユベルモンスターをリクルートできます。ここでもスピリット・オブ・ユベルを優先的に特殊召喚したいですね。
ユベルモンスターがいる場合の、相手ターンの妨害効果も強力で、あらゆるユベルモンスターを進化させるトリガーにもなります。
ただし、エンドフェイズに墓地から特殊召喚できる効果はユベルモンスターではなく、ユベルが必要ですので、ご注意ください。
ユベルデッキの展開は、基本的にこのカードから始まると言っても過言ではないと思います。その分、相手も必ず対処してきます。うらら、ヴェーラー、泡影と手札誘発に引っかかりやすいため、どのようにこのカードを通すかがプレイングの肝になるかと思います。
⑷ナイトメア・ペイン

ユベルを進化させながらユベルの関連カードをサーチできる上に、ユベルモンスターに対して攻撃を強要して反射ダメージまで与えるという、夢のような効果を持っています。
サクリファイス・D・ロータスをサーチすることでスピリット・オブ・ユベルにつなげることができますね。ただ、サクリファイス・D・ロータスのサーチにこのカードの効果を使った場合、展開はあまり望めません。また、サーチのために破壊するカードは闇属性のカードに限定されていますので、手札誘発を多く採用している場合は闇属性のカードが用意できずに動けない場合も起こりえます。
以上の点から安易に3積みできず、採用枚数には注意すべきだと考えています。
⑸マチュア・クロニクル

取り除くカウンターの数によって異なる効果を適用でき、状況に応じて柔軟に動くことが可能です。とはいえ、使う頻度が多い効果は、カウンターを1つ取り除くことで使えるユベルの蘇生効果と、カウンターを5つ取り除くことで使える超融合のサーチでしょうか。
カウンターを1つ取り除くことで使えるユベルの蘇生は、それ自体が特殊召喚ですので、実質カウンターの消費は0です。
リメイク元のマジック・クロニクルのカウンターもコストとして使えることは覚えておいて損はないと思います。
⑹エターナル・フェイバリット

1つ目の効果は、墓地だけでなく除外からもユベルモンスターを特殊召喚できるためとても便利です。ただし、特殊召喚成功時にはあらゆる効果の発動ができませんので、単純に使うとスピリット・オブ・ユベルを特殊召喚してもサーチ効果は発動できません。しかし、チェーン2以降にこの効果で特殊召喚すれば、特殊召喚成功時はチェーンの解決時には終了していますので、サーチ効果を発動することができます。
2つ目の効果は、ユベルが場にいる時にフリーチェーンで、相手のモンスターも素材にしながら融合することができます。
超融合と違ってチェーンを許してしまいますが、相手にチェーンするカードが無ければ実質超融合です。このカード自体も墓地に送る必要があることも合わせて、発動するタイミングは大事ですね。
⑺ユベルーDas Ewig Liebe Wächter

融合素材はユベルモンスターとフィールドの効果モンスターです。超融合やエターナル・フェイバリットで相手のモンスターも素材にして融合召喚しましょう。
しかし、超融合やエターナル・フェイバリットは手札コストが必要です。考えなしに打つと相手の展開を止めきれなかった上に、次の自分のターンに動くことができないという状況に陥る場合もあります。融合召喚のタイミングは見極める必要があると思います。
基本的な効果は他のユベルモンスターと同じですが、素材としたモンスターの数×500のバーンダメージはバカにならず、ナイトメア・ペインの反射ダメージと自身の戦闘時のバーン効果も合わせれば、このカードだけでワンターンキルも可能です。
以上、7枚の新規カードをご紹介しました。
どのカードも強力で、ようやくユベルデッキと呼ぶにふさわしいデッキを作れるなと思います。
次は現状の私のデッキレシピをご紹介します。
デッキレシピ


先行ではサクリファイス・D・ロータスと超融合で妨害を構えるか、カイザーコロシアムでロックをかけていきます。後攻の場合はガイストーチ・ゴーレムによるワンターンキルも選択肢に入れられるようなデッキ構成としています。
展開方法
デッキの展開方法を計6つ説明します。
※展開の説明では略称を用います。(スピリット・オブ・ユベル=精霊ユベルと称します。その他はおそらく分かると思います。。。)
展開①_ロータス+招来神or解門
このデッキにおける最も理想的な展開です。超融合とサクリファイス・D・ロータスによる妨害効果を構えることができます。また、超融合の手札コストも用意でき、無駄がありません。
必要なカード
手札:サクリファイス・D・ロータス、暗黒の招来神or七精の解門
結果
フィールド:ユベル、ユベル第3形態、サクリファイス・D・ロータス、破械神シュヤーマ、ナイトメア・ペイン、マチュア・クロニクル、七精の解門、超融合(セット)
手札:暗黒の招来神or七精の解門でサーチできるカード
展開手順
⑴招来神を召喚or解門を発動し、もう一方をサーチ。
⑵サーチした招来神を召喚or解門を発動し、混沌の召喚神など、任意のカードをサーチ。
⑶招来神の効果でロータスを召喚し、ロータスの効果で精霊ユベルを特殊召喚。
⑷精霊ユベルの効果でナイトメアペインをサーチ。
⑸招来神と精霊ユベルで破械神王ヤマをリンク召喚し、ヤマの効果で破械神シュヤーマをサーチ。
⑹ナイトメアペインを発動し、効果でヤマを破壊してマチュアクロニクルをサーチ。マチュアクロニクルを発動。
⑺解門の効果で、シュヤーマをコストに墓地の精霊ユベルを特殊召喚。(クロニクルカウンター1)
⑻墓地のシュヤーマの効果で精霊ユベルを破壊して特殊召喚。破壊をトリガーに墓地のヤマの効果を発動し、チェーンして破壊された精霊ユベルの効果を発動。
⑼チェーン2の精霊ユベルの効果でユベルを特殊召喚。チェーン1のヤマの効果で精霊ユベルを特殊召喚し、場のユベルを破壊。(クロニクルカウンター3)
⑽破壊されたユベルの効果で第2形態を特殊召喚。(クロニクルカウンター4)
⑾場のシュヤーマの効果で精霊ユベルを破壊し、破壊された精霊ユベルの効果でユベルを特殊召喚。(クロニクルカウンター5)
⑿マチュアクロニクルのクロニクルカウンターを5つ取り除き、超融合をサーチしてセット。(クロニクルカウンター0)
⒀エンドフェイズ時、墓地のロータスを蘇生。場のユベルの効果で第2形態をリリース。(クロニクルカウンター1)
⒁リリースされた第2形態の効果で第3形態を特殊召喚。(クロニクルカウンター2)
展開②_招来神or解門+ナイトメアペイン(ルート1)
エターナル・フェイバリットとサクリファイス・D・ロータスによる妨害効果を構えることができます。暗黒の招来神を手札に加えることができるため、次のターンの展開が保証されている点が利点です。もちろんエターナル・フェイバリット②の効果のコストにもできます。
必要なカード
手札:暗黒の招来神or七精の解門、ナイトメア・ペイン
結果
フィールド:ユベル、サクリファイス・D・ロータス、ナイトメア・ペイン、七精の解門、エターナル・フェイバリット(セット)
手札:暗黒の招来神
展開手順
⑴招来神を召喚or解門を発動し、もう一方をサーチ。
⑵サーチした招来神を召喚or解門を発動し、混沌の召喚神など、闇属性のモンスターをサーチ。
⑶ナイトメアペインを発動し、効果で(2)で手札に加えた闇属性のモンスターを破壊してロータスをサーチ。
⑷招来神の効果でロータスを召喚し、ロータスの効果で精霊ユベルを特殊召喚。
⑸精霊ユベルの効果でエターナルフェイバリットをサーチ。
⑹招来神と精霊ユベルで破械神王ヤマをリンク召喚し、ヤマの効果で破械神シュヤーマをサーチ。
⑺解門の効果で、シュヤーマをコストに墓地の精霊ユベルを特殊召喚。
⑻ヤマと精霊ユベルで破壊神ラギアor破壊神アルバをリンク召喚。
⑼墓地のシュヤーマの効果でラギアorアルバを破壊して特殊召喚。破壊をトリガーに墓地のヤマの効果を発動し、チェーンして破壊されたラギアorアルバの効果を発動。
⑽チェーン2のラギアorアルバの効果で墓地の招来神を手札に加える。チェーン1のヤマの効果で精霊ユベルを特殊召喚し、場の精霊ユベルを破壊。
⑿エンドフェイズ、墓地のロータスを蘇生。場のユベルの効果でシュヤーマをリリース。
展開③_招来神or解門+ナイトメアペイン(ルート2)
必要なカードは基本展開②と同じです。やや無理矢理ですが、超融合とサクリファイス・D・ロータスによる妨害効果を構えることができます。マチュア・クロニクルを用意できる点も展開②と差別化できます。ただし、手札は元々の枚数よりも1枚減ってしまいますし、このデッキレシピではロータスによる妨害か超融合のどちらかしか使えません。どうしても超融合が必要な場合の展開と考えて下さい。
必要なカード
手札:暗黒の招来神or七精の解門、ナイトメア・ペイン
結果
フィールド:ユベル、サクリファイス・D・ロータス、ナイトメア・ペイン、マチュア・クロニクル、七精の解門、超融合(セット)
展開手順
⑴招来神を召喚or解門を発動し、もう一方をサーチ。
⑵サーチした招来神を召喚or解門を発動し、混沌の召喚神など、闇属性のモンスターをサーチ。
⑶ナイトメアペインを発動し、効果で(2)で手札に加えた闇属性のモンスターを破壊してロータスをサーチ。
⑷招来神の効果でロータスを召喚し、ロータスの効果で精霊ユベルを特殊召喚。
⑸精霊ユベルの効果でマチュアクロニクルをサーチ。マチュアクロニクルを発動。
⑹招来神と精霊ユベルで破械神王ヤマをリンク召喚し、ヤマの効果で破械神シュヤーマをサーチ。
⑺解門の効果で、シュヤーマをコストに墓地の精霊ユベルを特殊召喚。(クロニクルカウンター1)
⑻墓地のシュヤーマの効果で精霊ユベルを破壊して特殊召喚。破壊された精霊ユベルの効果を発動。
⑼精霊ユベルの効果でユベルを特殊召喚。(クロニクルカウンター2)
⑽場のシュヤーマの効果でユベルを破壊し、破壊されたユベルの効果で第2形態を特殊召喚。(クロニクルカウンター3)
⑾ヤマとシュヤーマでS:Pリトルナイトをリンク召喚。リンク召喚時の効果で第2形態を除外。
⑿除外された第2形態の効果で、第3形態を特殊召喚。(クロニクルカウンター4)
⒀リトルナイトと第3形態で魔界特派員デスキャスターをリンク召喚。デスキャスターの効果で手札のカードを1枚捨て、墓地のユベルを特殊召喚。(クロニクルカウンター5)
⒁マチュアクロニクルのクロニクルカウンターを5つ取り除き、超融合をサーチしてセット。(クロニクルカウンター0)
⒂エンドフェイズ、墓地のロータスを蘇生。場のユベルの効果でデスキャスターをリリース。(クロニクルカウンター1)
展開④_精霊ユベル+招来神or解門
超融合を構えることができます。先行でのサクリファイス・D・ロータスによる妨害はできませんが、後攻なら超融合で相手の場をガラ空きにすることが可能です。
必要なカード
手札:スピリット・オブ・ユベル、暗黒の招来神or七精の解門
結果
フィールド:魔界特派員デスキャスター、ユベル、スピリット・オブ・ユベル、ナイトメア・ペイン、七精の解門、超融合
展開手順
⑴招来神を召喚or解門を発動し、もう一方をサーチ。
⑵サーチした招来神を召喚or解門を発動し、混沌の召喚神or招来神をサーチ。
⑶招来神の効果で召喚神or招来神を召喚。
⑷招来神と召喚神or招来神で破械神王ヤマをリンク召喚し、ヤマの効果で破械神シュヤーマをサーチ。
⑸解門の効果で、精霊ユベルをコストに墓地に送った精霊ユベルを特殊召喚。
⑹精霊ユベルの効果で、ナイトメアペインをサーチ。ナイトメアペインを発動。
⑺ナイトメアペインの効果で、精霊ユベルを破壊してマチュアクロニクルをサーチ。
⑼マチュアクロニクルを発動。
⑽ヤマとユベルで魔界特派員デスキャスターをリンク召喚。
⑾デスキャスターの効果で、シュヤーマをコストに墓地の精霊ユベルを特殊召喚。(クロニクルカウンター1)
⑿墓地のシュヤーマの効果で精霊ユベルを破壊して特殊召喚。破壊をトリガーに墓地のヤマの効果を発動し、チェーンして破壊された精霊ユベルの効果を発動。
⒀チェーン2の精霊ユベルの効果でユベルを特殊召喚。チェーン1のヤマの効果で精霊ユベルを特殊召喚し、場のユベルを破壊。(クロニクルカウンター3)
⒁破壊されたユベルの効果で第2形態を特殊召喚。(クロニクルカウンター4)
⒂場のシュヤーマの効果で精霊ユベルを破壊し、破壊された精霊ユベルの効果でユベルを特殊召喚。(クロニクルカウンター5)
⒃マチュアクロニクルのクロニクルカウンターを5つ取り除き、超融合をサーチしてセット。(クロニクルカウンター0)
⒄エンドフェイズ時、場のユベルの効果で第2形態をリリース。
⒅リリースされた第2形態の効果で第3形態を特殊召喚。(クロニクルカウンター1)
以上4つが主な展開になります。
どの展開にも招来神と解門が必須ですのでサーチのためにピリ・レイスの地図を入れています。また、手札誘発でそれらを止められるとそれ以上の展開は望めませんので、抹殺の指名者と墓穴の指名者をフル投入しています。
次に、上記の展開より優先度は下がりますが、その他覚えておくと便利な展開がありますのでご紹介します。
その他展開①_精霊ユベル+招来神or解門+カイザーコロシアム
先行から相手の場にガイストーチ・ゴーレム、自分の場にスピリット・オブ・ユベルを召喚することで、カイザーコロシアムによるロックをかける展開です。
相手のデッキによっては積ませることも可能です。しかし、例えば御巫など魔法で簡単にスピリット・オブ・ユベルを除去できるデッキ相手にはあまり効果的ではないため、安直には使えない展開です。
必要なカード
手札:スピリット・オブ・ユベル、暗黒の招来神or七精の解門、カイザーコロシアム
結果
自分のフィールド:スピリット・オブ・ユベル、ナイトメア・ペイン、七精の解門、カイザーコロシアム
相手のフィールド:ガイストーチ・ゴーレム
展開手順
⑴招来神を召喚or解門を発動し、もう一方をサーチ。
⑵サーチした招来神を召喚or解門を発動し、混沌の召喚神or招来神をサーチ。
⑶招来神の効果で召喚神or招来神を召喚。
⑷招来神と召喚神or招来神で破械神王ヤマをリンク召喚し、ヤマの効果で破械神シュヤーマをサーチ。
⑸解門の効果で、精霊ユベルをコストに墓地に送った精霊ユベルを特殊召喚。
⑹精霊ユベルの効果で、ナイトメアペインをサーチ。ナイトメアペインを発動。
⑺ヤマと精霊ユベルで破壊神ラギアorアルバをリンク召喚。ナイトメアペインの効果で、ラギアorアルバを破壊してガイストーチをサーチ。
⑻破壊されたラギアorアルバの効果で、墓地の精霊ユベルをサルベージ。
⑼ガイストーチの効果で、相手の場にガイストーチを、自分の場に精霊ユベルを特殊召喚。
⑽カイザーコロシアムを発動してターンエンド。
その他展開②_精霊ユベル+ガイストーチ
ワンターンキルを行う展開です。以下には後攻1ターン目に展開を行う前提で展開手段を記載しますが、基本的には先行で前述の展開を行い、返ってきたターンでほぼ同様の展開を行うことが多いです。
必要なカード
手札:スピリット・オブ・ユベル、ガイストーチ・ゴーレム
結果 ※8000ダメージでゲームエンド
自分のフィールド:超弩級砲塔列車グスタフ・マックス、ナイトメア・ペイン
相手のフィールド:ガイストーチ・ゴーレム
展開手順
⑴ガイストーチの効果で、相手の場にガイストーチを、自分の場に精霊ユベルを特殊召喚。
⑵精霊ユベルの効果で、ナイトメアペインをサーチ。ナイトメアペインを発動。
⑶ナイトメアペインの効果で、精霊ユベルを破壊してロータスをサーチ。
⑸ロータスを召喚し、ロータスの効果でユベル(2体目)を特殊召喚。
⑹バトルフェイズ、ガイストーチにユベル2体で攻撃して6000ダメージ。自分は3000回復。
⑺メインフェイズ2、ユベル2体でグスタフマックスをエクシーズ召喚。グスタフマックスの効果で2000ダメージ。
展開の説明は以上となります。
新規カードによってユベルデッキは強化されたことは間違いありませんが、どの展開も手札に複数枚のカードが必要で、1枚からはあまり展開できません。
前述しましたが、手札誘発にも弱いため、デッキ構築はもちろん、プレイングも重要なテーマだと思います。
まとめ
かなり長文になりました。ここまで読んでいただきありがとうございました。
記事の投稿がパックの発売から日が開いてしまいました。せっかくまとめるなら次のパックの発売ギリギリまで新規カードとデッキ内容について考えたいと思ったためですが、なんと次のパックでさらに2枚の新規カードが確定しました。。。
まだあまり考えられていませんが、ここで紹介したデッキレシピや展開もすぐに変わることになると思いますが、まとめたことは無駄ではないと思います。。。
ここに示した内容はおそらく、私が初出のものはないと思いますし、他の主要な展開などもあるのではと思います。こんな展開や使い方があるよーなどご存じであれば、良ければこの記事へのコメントやXなどでご教示頂けると幸いです。
それではまた次の記事で。
【デッキ紹介】ユベルデッキ(231027)
いざきです。
明日発売の【PHANTOM NIGHTMARE】で15年越しにユベルを名指しでサポートするカードが増えます!本当に嬉しいです。
新規カードに関しては次のレギュラーパックの紹介記事で詳細に触れようと思います。今回はユベルに名称サポートが出る前の集大成としてデッキを紹介します。
目次
デッキレシピ


ユベルと相性の良い【破械】を筆頭に、悪魔族のモンスターを多く採用したデッキにしています。
デッキの概要
ユベルの場持ちの良さと併せて、魔法・罠で相手の行動を制限しながら徐々にライフを削っていくデッキです。
ユベルを墓地に送っておき、相手ターンに破械神王ヤマの墓地効果で蘇生して壁にします。
自分のターンでは破械神モンスターの効果でユベルを第3形態まで進化させ、相手にダメージを与えていきます。
爆発力はありませんが、その分長くデュエルを楽しめるのは利点です。
初動
まずこのデッキにおいて理想的な初動は以下の2パターンとなります。どちらもユベルを墓地に送ることが目的です。
①魔界発現世行きデスガイド
②七精の解門or暗黒の招来神
①デスガイドの場合
ヤマが墓地に送られれば、相手ターンにシャバラで自分の場のカードを破壊することで任意のタイミングでユベルを特殊召喚できます。
比較的、安心してターンを渡すことができます。
②解門or招来神の場合
※キュリオスの召喚方法は下記のブログ記事参照
【デッキ紹介】ユベルデッキ(マスターデュエル対応可能) - ユベルデッキで勝ちたい私の10年の記録
解門が場に残りますので次の自分のターンに展開がしやすくなります。
キュリオスが墓地に送られれば招来神を回収することもできるのでさらなる展開も望めます。
どちらにせよ妨害効果を持つカードを出せるわけではないので、先行1ターン目の行動としては弱めです。
他のカードでサポートする前提で考えています。
相手の行動を妨害(悩ませることが)できるカードとして増殖するG、灰流うらら、無限泡影に加えて、カイザーコロシアム、悪魔の技、群雄割拠を採用しました。
①、②のルートどちらも最終的に1体しかモンスターが残らないのでカイザーコロシアムを張れると嬉しいですね。
群雄割拠の採用は環境によって判断した方が良いのだろうとは思います。
悪魔の技は単純な1:1交換に加えて悪魔族を墓地に送ることができるため、腐りにくく柔軟に対処できるカードとして採用しています。
魔竜将ディアボリカを墓地に送ることで前のターンに使ったデスガイドや招来神を回収することが多いです。
ユベルが手札にある場合などのサブルートとして、①のルートで、ヤマを魔界特派員デスキャスターに、魔サイで墓地に送る悪魔族を深淵の結界像にすれば、デスキャスターで結界像を蘇生して闇属性しか特殊召喚できない状況にすることもできます。群雄割拠があれば尚更相手は動きにくくなります。
2ターン目以降
2ターン目以降もデスガイド、解門or招来神からの展開を狙います。
破械神シュヤーマの効果でユベルを2回破壊することができるので、ヤマをリンク召喚してしシュヤーマをサーチ、解門の効果で手札コストとして墓地に送れると嬉しいです。
また、破械神アルバが出せる場合は相手のモンスターを巻き込んでアクセスコード・トーカーをリンク召喚して5300まで打点を上げられるので、残り2700を第3形態の効果で削ることができれば理想です。
相手にターンを回す場合は破械神ラギアを立てておき、相手ターンにS:Pリトルナイトやトロイメア・ユニコーンで妨害できるようにしたいです。
それ以降のターンは残ったリソースでアドリブでどうにかするしかありませんが、何かしら展開する準備は十分にできていると思います。
まとめ
今まで色々なユベルデッキを作ってきましたが、最終的に悪魔族中心のどことなく懐かしいデッキを作ることになるとは思いませんでした。ややインパクトに欠けますが、意外と粘り強く戦えると思いますので、良ければ触ってみて下さい。
明日のユベルのサポートカードの登場はとても楽しみですが、今後は安直にそれらのカードばかりを採用してしまいそうなことが懸念です。
この15年間、色々と悩んできましたが、それは様々なカードを知ろうとするきっかけになっていたと思いますので、今後は専用サポートに囚われすぎず、これまで以上に柔軟な発想をすることを心掛けてデッキを作るようにしたいと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
あと数時間、パックの発売を楽しみに待ちましょう!
それではまた次の記事で。
【パック紹介】AGE OF OVERLORD
いざきです。
前回に引き続き、レギュラーパックのご紹介です。
今回は2023年7月22日に発売されました【AGE OF OVERLORD】です。

今回は覇王龍ズァークに関するカードがパッケージを飾っております。以前にご紹介したユベルデッキには覇王眷竜・覇王門カードを採用しています。アイデアはまだありませんが、構築の幅を広げることはできそうな印象です。
以前紹介したユベルデッキはコチラ↓
【デッキ紹介】ユベルデッキ(マスターデュエル対応可能) - ユベルデッキで勝ちたい私の10年の記録
また、新たなテーマとしてホルス、スネークアイ(ディアベルスター、罪宝)が登場しました。
ホルスについては[ホルスの黒炎竜]サポートかと思いきや、あまり関連性はありませんでした。
スネークアイについては炎属性強化にもなっており、自分のカードを破壊できるメタルフォーゼと組み合わせて、ユベルデッキに出張できそうなギミックがありますので、紹介したいと思います。
目次
考察
(1)スネークアイ・エクセル、蛇眼の炎龍


[スネークアイ・エクセル]は召喚、特殊召喚時にデッキからレベル1の炎属性モンスターを手札に加えることができます。また、このカードを含む自分フィールドの表側表示のカード2枚を墓地に送ることで手札・デッキから「スネークアイ」モンスターを特殊召喚できます。
[蛇眼の炎龍]は自分か相手のフィールド(表側)か墓地のモンスター1体を永続魔法扱いで持ち主のフィールドに出すことができます。また、相手ターンに永続魔法扱いのモンスターを自分のフィールドに特殊召喚できます。さらに、手札・フィールドから墓地へ送られた場合に墓地の炎属性・レベル1モンスター2体を蘇生させることができます。
スネークアイ・エクセルは攻撃力800、守備力1000と[天帝従騎イデア]でデッキからリクルートできるのがウリだと思います。
イデアとエクセルをコストにデッキから蛇眼の炎龍を特殊召喚することができ、スネークアイは現状エクストラデッキに入るカードは無いので、エクストラデッキからの特殊召喚制限もあまり気になりません。
ユベルデッキでは、あらかじめ墓地にユベルを用意しておけば、エクセルのサーチ効果で[レアメタルフォーゼ・ビスマギア]をサーチすることで、イデア1枚から第2形態を特殊召喚できます。
ルートは以下の通りです。
そのままでは第2形態の効果でエンドフェイズに蛇眼の炎龍が破壊されてしまうので、他の手段と合わせて第3形態まで進化させておきたいところです。
ただ、どちらかというと蛇眼の炎龍の効果で相手ターンに永続魔法扱いのユベルを特殊召喚して壁にした方が便利なことも多いかもしれませんね。
イデアは[聖騎士の追想 イゾルデ]でリクルートできればアドが取れて嬉しいですが、スネークアイと両立させるのはデッキ構築が難しいかもしれません。
[ワン・フォー・ワン]を共有でき、炎属性・レベル1である[炎聖騎士ーリナルド]を筆頭とする炎聖騎士を用いるのが丸いでしょうか。
メタルフォーゼをビスマギア以外に採用するのあれば、[メタルフォーゼ・アダマンテ]を特殊召喚できる[簡易融合]と[簡素融合]を共有できる、[炎の戦士]を採用して、リナルドの特殊召喚効果と合わせて少しはイゾルデを出しやすくできそうです。
ちなみにメタルフォーゼには他に炎属性・レベル1の[フルメタルフォーゼ・アルカエスト]がおりますが、特殊召喚制限により、蛇眼の炎龍の効果で蘇生できないので注意が必要です。蘇生できたら非常な強いカードだったのですが。。。
また、イデアを採用することで[ドラグマ・パニッシュメント]や[天底の使徒]などの同様の制限が生じるカードを採用しやすくなります。上記のカードで[破械神ヤマ]や[幻獣王キマイラ]に加え、後述の[幻獣魔王バフォメット]を直接墓地に送るという手段を採用しやすくなったと思います。
とはいえ、スネークアイの下級モンスターは[黒魔女ディアベルスター]から[原罪宝ースネークアイ]をサーチすれば手札・デッキから特殊召喚できますので、イデアにこだわる必要もないとは思います。というよりもこちらの方が噛み合いが良いのは言わずもがなです。
ビスマギアのサーチ手段の一つのアイデアとして頭の片隅に置いておこうと思います。
(2)幻獣魔王バフォメット

キマイラに続き、バフォメットが悪魔族サポートとして登場しました。種族の異なる獣族、悪魔族、幻想魔族モンスター2体という緩い素材条件から、融合召喚に成功すればデッキから獣族、悪魔族、幻想魔族のモンスターを墓地に送ることができます。
また、相手ターンに墓地から除外することで除外状態の獣族、悪魔族、幻想魔族のモンスターを特殊召喚できます。
融合召喚するだけでユベルを墓地に送ることができますね。融合召喚には[合成獣融合]などの正規融合でも良いですが、[花騎士団の駿馬]や[暗黒界の登極]を使い、手札の消費を抑えたいところです。
暗黒界の登極は墓地から融合素材を除外して融合できるため、除外状態のモンスターを特殊召喚する効果との噛み合いが良いですね。ユベルを素材として除外しても帰還させることができるのは心強いです。
(3)不死武士の悼み

お互いのエンドフェイズに自分のモンスターを能動的に破壊するか選べるカードが登場しました。[七精の解門]のサルベージ効果に対応する永続魔法である点が大きいですね。
ただ、自分の墓地のモンスターを全て戦士族にしてしまうので、解門との相性はあまり良くありません。
今は採用には遠いかなと思いますが、覚えておいて損はないカードです。
(4)ブラック・ホール・ドラゴン

フィールドのモンスターが対象に取らない破壊をされた場合に手札・墓地から特殊召喚できます。また、特殊召喚するとエンドフェイズに[ブラック・ホール]をデッキから手札に加えることができます。
ユベルの自壊、第2形態の全体破壊効果に反応して特殊召喚できますね。
第3形態の戦闘を介した効果破壊はダメージステップ終了時に発動するので、ブラック・ホール・ドラゴンを特殊召喚できませんので注意です。
効果破壊耐性があるので、第2形態と並べられる点が非常に魅力的です。
墓地効果で自分のカードを破壊できる[ヴァレルロード・R・ドラゴン]とは[ドラゴン・目覚めの旋律]や[竜の霊廟]を共有できますので採用もしやすいですね。[終末の騎士]も準制限カードになりましたので、墓地に送るのは簡単かと思います。
まとめ
今回のパックもかなり豊作でした、構築の幅は広がる一方ですね。
次のパックはPHANTOM NIGHTMAREとユベル強化が非常に期待できる名称です。
早くパッケージ画像が出て欲しいところです。これで強化が来なかったらもう一生来ない気がします。。。本当に楽しみです。
今回も読んでいただきありがとうございました。それでは、また次回のパックで。
【パック紹介】DUELIST NEXUS
いざきです。
今回は2023年4月22日発売の【DUELIST NEXUS】で登場したカードについてです。

今回のパックでは新しい種族として幻想魔族が追加されました。
幻想魔族というと真っ先に思い出すのはGBAの破滅の大邪神です。
秒殺の暗殺者や女邪神ヌヴィアといった強力な黒魔族のモンスターを倒すことができ、幻想魔族の悪魔の鏡などにはとてもお世話になっていた覚えがあります。
勝敗に直結するのはフェニックスモードのラーを捨てれるかどうかですが。。。
超絶難易度のゲームの話はさておき、前回に続いて、今回もユベルと相性の良いカードが多いパックでした。
目次
考察
(1)破械関連
自分のカードを破壊するテーマである破械から3種類が追加されました。

[破械神王ヤマ]は自分の場のカードが破壊された場合に墓地から除外することで、墓地からユベルを蘇生してそのまま破壊することができます。
1枚で第2形態を特殊召喚できる貴重な手段です。ユベルデッキではリンク召喚も容易ですが、[ドラグマ・パニッシュメント]や[天底の使徒]などで直接墓地に送る手段を優先するのも良いのかと思います。

[破械神シャバラ]はフリーチェーンで相手ターンにユベルを破壊することができます。
ユベルに対する除外やバウンスなどにチェーン発動できるとなお良いですね。

[破械神シュヤーマ]は墓地にある時にユベルを破壊しながら蘇生できます。
蘇生したシュヤーマとユベルの進化系でヤマをリンク召喚し、シャバラを手札に加えておけば、ヤマが墓地に送られた後、相手ターンでも能動的に墓地のヤマの効果を発動させることができます。
ユベルデッキにとって革新的なカード達である事に否定の余地はありませんが、ヤマの効果は場のカードが破壊されないと発動できない点が少し気になります。
前述のシャバラや[トラップトラック]などの自分のカードを能動的に破壊する手段がない場合、かなり受動的な効果であるため、破壊以外の除去手段が豊富な昨今、やや心許ない気もします。。。
(2)幻獣王キマイラ、合成獣融合

[幻獣王キマイラ]がまさかの悪魔族サポートでした。
墓地から除外することで蘇生できる効果はヤマと似ていますが、相手ターンにフリーチェーンで蘇生させることができます。
ユベルデッキでは蘇生後に破壊できるかどうかが最大の違いになるかと思いますが、個人的にはフリーチェーンでユベルが蘇生できるこちらの方を優先したいと考えています。
融合召喚するには獣族モンスターを採用する必要があります。採用する獣族モンスターとしては[花騎士団の駿馬]や[金華猫]、[デーモン・イーター]あたりになるかなと思います。
現実的に考えるとエクストラデッキから直接墓地に送ることが多くなりそうです。

[合成獣融合]は場か墓地に有翼幻獣キマイラがある時に墓地から手札に加えることができます。
積極的に幻獣王キマイラなどを召喚するデッキとするなら、[七精の解門]の手札コストにも使えてかなり便利だと思います。
(3)十種神鏡陣

待望のレベル10対応の[トレード・イン]です。場からもコストにできますが、その場合[アドバンスドロー]もありますので、できれば手札から墓地へ送りたいですね。ユベルを手札に加えるには[融合徴兵]が便利でしょうか。
融合徴兵は、その召喚制限により採用がしにくいと感じていましたが、前述のヤマやキマイラのおかげで手札に加えて墓地に送るだけの行為にも大いに意味が出てきました。
また、十種神鏡陣は1ターンに1回などの回数制限もないので、手札事故を恐れて控えていた他のレベル10モンスターの採用も考えやすくなりました。[時械巫女]でサーチできる時械神モンスターや破壊された時にフィールドのカードを全て破壊する[邪神イレイザー]、特殊召喚が容易な[究極封印神エクゾディオス]など色々と考えられますね。
まとめ
その他、自分のカードを破壊する効果を持つ[ヴィサス=アムリターラ]を筆頭に、[ヴィサス=スタフロスト]関係のカードが増加するなど、ユベルデッキに追い風が吹いています。
追い風はありがたいのですが、今回だけでも破械関連を濃くするか、キマイラ関連を濃くするかなど、色々なデッキタイプが考えられるため、トライアンドエラーが多くなります。
デッキを煮詰めるのに時間がかかりますが、その悩んでいる時間が1番楽しいですよね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。それでは、また次回のパックで。
【デッキ紹介】ティンダングルオベリスク
いざきです。
今回もデッキの紹介ですが、ユベルとは関係のないデッキになります。ティンダングルとオベリスクの巨神兵のコンボを主軸に据えたデッキです。
オベリスクの巨神兵によるビートダウンと粉砕せし破壊神の墓地効果によるバーンで勝利を目指すデッキになります。
ティンダングルカードとオベリスクに関連するカードとの相性が非常に良いことをデッキの解説を通して紹介できればと思います。
目次
デッキレシピ


オベリスクの召喚に必要なカード
オベリスクの召喚はティンダングル・ドロネーの墓地効果による蘇生とソウルエナジーMAX!!の墓地効果により行います。
①ティンダングル・ドロネー

ティンダングル・ドロネーは墓地から除外することで墓地のディンダングルモンスター3種類を蘇生できます。
採用したティンダングルモンスターはティンダングル・ジレルス、ティンダングル・ドールス、ティンダングル・イントルーダーの3種類です。



とても簡単に、召喚に必要なリリース3体を一度に用意できますね。
②ソウルエナジーMAX!!

ソウルエナジーMAX!!は墓地から除外することでオベリスクを墓地かデッキから手札に加え、さらに召喚することができます。
墓地に上記の5枚が揃っていればいつでもオベリスクを召喚できますね。しかし、このコンボの真価はオベリスクの召喚に留まらないところです。
粉砕せし破壊神とのコンボ
ティンダングル・ドロネーは罠カードですのでフリーチェーンで墓地効果を発動できます。
相手のエンドフェイズに発動した場合、次の自分のターンでティンダングルモンスターを反転召喚してリバース効果を使用できます。
①ティンダングル・ドールス

まず、ティンダングル・ドールスのリバース効果はデッキから魔法・罠カードを墓地に送る効果です。この効果で墓地に送りたいのが粉砕せし破壊神です。
②粉砕せし破壊神

粉砕せし破壊神はオベリスクが場にいる状態でモンスター2体以上を効果の発動のコストとしてリリースした場合に、墓地から除外することで相手の墓地のモンスターを全て除外してその数×500ポイントのダメージを与えることができます。
オベリスクの効果を使用すれば発動条件を満たせるため、オベリスクを召喚した後にモンスター2体を用意できれば発動可能です。
③ティンダングル・イントルーダー

次に、ティンダングル・イントルーダーのリバース効果はデッキからティンダングルカードを手札に加える効果です。この効果でティンダングル・ジレルスを手札に加えましょう。
④ティンダングル・ジレルス

ティンダングル・ジレルスは手札1枚をコストに、デッキからティンダングルカードを墓地に送り、裏側守備表示で特殊召喚できます。
ティンダングル・ドロネーをデッキから墓地に送りつつ特殊召喚することで、墓地のティンダングル・イントルーダーの効果が発動し、自己蘇生することで、オベリスクの効果発動のためのリリース用のモンスター2体を揃えることができました。
また、墓地に送ったティンダングル・ドロネーにより、再度オベリスク召喚の用意をすることができます。
ティンダングル・ドロネーで相手のエンドフェイズにティンダングルモンスター3体を蘇生することで、オベリスクを召喚から粉砕せし破壊神の効果の発動までが非常にスムーズにつながることがわかると思います。
コンボの準備
以上より、オベリスクのコンボを決めるためにはティンダングルカード4種類とソウルエナジーMAX!!の5枚が墓地に必要となります。
①ティアラメンツ
全てのカードを狙って墓地に送るのは難しいため、ティアラメンツを採用してデッキを大量に墓地へ送れるようにしています。
ティアラメンツは墓地肥やしの他にも、墓地融合効果で、自身と2体目以降のティンダングル・ジレルスをデッキに戻して沼地のドロゴンを融合召喚することで、ティンダングル・イントルーダーによるサーチからオベリスクの効果発動までの流れを確実に決めることができます。
②捕食植物
ティンダングルモンスターは全て裏側守備表示で特殊召喚されるため、シンクロ・エクシーズ・リンク素材にはできません。
唯一、裏側でも融合素材にはすることができるため、捕食植物ブフォリキュラを採用し、裏側のティンダングルモンスターを融合素材として利用できるようにしています。

オベリスクを召喚する準備が整うまではティアラメンツと捕食植物を活用して戦線を維持しましょう。
まとめ
ティンダングルはリバースモンスターのテーマであるためクセは強いのですが、効果が強力なカードが多い印象です。今回紹介したオベリスクとのコンボ以外にも様々なコンボに使えるのではないかと思います。
他の使い方やコンボについてご存知の方がいればコメントやTwitterなどでご教示頂ければ幸いです。
それではまた次の記事で。
【デッキ紹介】ユベルデッキ(マスターデュエル対応可能)
いざきです。
今回は久々にデッキの紹介です。
マスターデュエルでスプライトが実装されたことにより、私が普段使っているOCGでのデッキと同じデッキをマスターデュエルでも使用できるようになりました。(エクストラデッキの魔界特派員デスキャスターのみ未対応)
せっかくなので気軽に試していただければという気持ちでデッキをご紹介します。
目次
デッキレシピ


グッドスタッフ寄りのデッキではありますが、ブログで紹介しているユベルの特長を活かすことができる内容にはなっていると思います。
ユベルを場に出すには?
まずこのデッキにおけるユベルの召喚方法ですが以下の4つとなります。
①七精の解門による蘇生

七精の解門(以降、解門)は暗黒の招来神(以降、招来神)からサーチでき、永続的にユベルを蘇生する手段として使えます。2枚目以降の解門をコストにすることで、実質手札コスト0でユベルを特殊召喚できるのが強みです。
このデッキではこのカードを軸に立ち回ります。永続魔法故に効果の発動にチェーンして破壊されると効果すら無効になります。
モンスター効果による破壊は無限泡影で、魔法や罠カードによる破壊は神の宣告でしっかり防ぎましょう。
もし破壊されたとしても、デッキには招来神とピリ・レイスの地図を合わせると合計7枚入っていることになりますので2枚目以降を手札に加えることは難しくはありません。
ただ、デッキに暗黒の招来神か混沌の召喚神がないと効果処理によるサーチができず、発動すらできないことには注意しましょう。
②リビングデッドの呼び声による蘇生

リビングデッドの呼び声(以降、リビデ)は相手ターンに特殊召喚できる点が優秀です。
効果破壊やバウンス、除外など、ユベルの戦闘破壊耐性や進化形を連れてくる効果だけでは心許ない現代においてはフリーチェーンでユベルを蘇生できるリビデはなんだかんだ言っても優秀です。
似た効果でユベルとの相性が良いリミット・リバースがありますが、後述のライトロード・ドミニオン キュリオスやスプライト・エルフなど、リンクモンスターを蘇生したい場面が多いことや自己破壊手段を他に用意していることから採用を見送りました。
③No.29 マネキンキャットによる特殊召喚

No.29 マネキンキャット(以降、マネキンキャット)は暗黒の招来神2体で特殊召喚可能です。
相手の墓地からモンスターを相手の場に蘇生させることができるため、第3形態の攻撃の的を自ら用意できます。
攻撃力の高いモンスターが相手の場にいなくても、採用率の高い灰流うららなどの妖怪少女達は攻撃力が0なので、他の攻撃力の高いモンスターで攻撃してやれば大ダメージを与えることができます。
マネキンキャットには相手の場にモンスターが特殊召喚された場合に手札・デッキ・墓地から相手の場のモンスターと同じ種族か属性のモンスターを特殊召喚できるため、黄金卿エルドリッチ(以降、エルドリッチ)を特殊召喚すれば2500ダメージが確定します。
④魔界特派員デスキャスターによる蘇生

魔界特派員デスキャスター(以降、デスキャスター)はモンスター2体でリンク召喚でき、手札を一枚捨てる事で墓地から悪魔族モンスターを蘇生できます。
デスキャスターは生きる解門とも言えるモンスターですが、基本的に維持することは難しいため、ユベルを蘇生する最終手段と考えて下さい。
デスキャスターは自分のモンスターが破壊される場合に代わりに悪魔族モンスターをリリースすることができます。ユベル第2形態をリリースすれば第3形態に進化できることは覚えておいて損はないと思います。(使うことはほぼないと思いますが、、、)
ユベルを進化させよう
ユベルを場に出すことはできましたのでユベル第2形態、第3形態の召喚方法です。召喚する手段は第2形態と第3形態で同じとなります。
①ヴァレルロード・R・ドラゴンの墓地効果で手札・フィールドから破壊する。
②レアメタルフォーゼ・ビスマギアのペンデュラム効果でフィールドから破壊する。
①ヴァレルロード・R・ドラゴンの墓地効果で手札・フィールドから破壊する。

ヴァレルロード・R・ドラゴン(以降、ライオットドラゴン)は墓地にいる時に手札かフィールドのカードを破壊することで手札に加えることができます。
解門のコストとしてライオットドラゴンを墓地に送り、蘇生したユベルを破壊して進化ということが可能です。
場が整い次第、すぐ墓地に送りたいモンスターですので竜の霊廟や終末の騎士などの効果で墓地へ送りましょう。
②レアメタルフォーゼ・ビスマギアのペンデュラム効果でフィールドから破壊する。

レアメタルフォーゼ・ビスマギア(以降、ビスマギア)はペンデュラム効果でフィールドのカードを破壊してデッキからメタルフォーゼ魔法・罠カードをフィールドにセットできます。
ユベルを破壊することで進化することができますが、今回、ビスマギアの効果でセットできるカードは錬装融合しか入れておりません。
錬装融合は墓地にある時、デッキに戻すことで一枚ドローできる効果を持ちます。本来はメタルフォーゼモンスターの融合に用いて墓地へ送りますが、今回は前述のライオットドラゴンでの破壊やエルドリッチの蘇生のためのコストとして墓地に送りましょう。
ビスマギアのサーチは軌跡の魔術師の効果を用いて以下の手順で行います。リンク素材となるペンデュラムモンスターには覇王眷竜ダークヴルム(以降、ダークヴルム)を採用しました。フィールドにモンスターがいない場合に墓地から蘇生し、覇王門零をサーチできます。以下にはダークヴルムを墓地に送れる竜の霊廟を初動として記載します。
覇王門零とビスマギアをペンデュラムゾーンに置くことでダークヴルムをペンデュラム召喚すれば次の展開に繋げることができます。
以上より、進化形を含め、ユベルを召喚するには基本的にユベルを墓地に送る必要があります。
ユベルを墓地に送ろう
ユベルを墓地に送る方法は以下の3つです。
①ライトロード・ドミニオン キュリオス

ライトロード・ドミニオン キュリオス(以降、キュリオス)はデッキから好きなカードを1枚墓地に送れる非常に便利なモンスターです。本来リンク素材を揃えるのが難しいカードですが、ここでキーカードとなるのが暗黒の招来神と七精の解門です。
有名なコンボですのでここで紹介するまでもないかもしれませんが手順は以下の通りです。
一度に、ユベルを墓地に送り、蘇生する準備が整いました。
別の召喚方法としては、前述のビスマギアをサーチする手順で、最後に軌跡の魔術師とダークヴルムが並ぶため、闇属性の魔法使い族かドラゴン族以外を出すことができれば召喚することができます。
相手により除去された場合のサルベージ効果も非常に便利で、招来神をサルベージすることで次のターンの展開を安定させることができます。
②終末の騎士、③おろかな埋葬


デッキからモンスターを墓地へ送る二台巨頭です。
ユベルがすでに墓地にある状態であればライオットドラゴンや亡龍の戦慄ーデストルドー(以降、デストルドー)、ダークヴルム、エルドリッチ(おろかな埋葬のみ対応)を墓地に送りましょう。
これでユベルを墓地に送って特殊召喚はできそうです。しかしユベルは攻撃力0ですので他にダメージを与える手段が必要になります。
相手にダメージを与えよう
ダメージを与える手段は以下をメインに採用しました。
①ザ・カリキュレーター

ザ・カリキュレーター(以降、カリキュレーター)はレベル2なのでギガンティック・スプライトからリクルート可能で、墓地へ行ってもスプライト・エルフで蘇生でき、ユベルが横に並ぶだけでも攻撃力3600と、何度も簡単に使える火力となってくれますね。
招来神がレベル2なのでギガンティック・スプライトやスプライト・エルフは無理なく出すことができます。
②黄金卿エルドリッチ

エルドリッチは解門の③の効果に対応するレベル10であり、錬装融合や2枚目以降の七精の解門をコストにすることで墓地からノーコストで特殊召喚が可能です。
後述のNo.35 ラベノス・タランチュラ(以降、ラベノスタランチュラ)の素材となれる点や特殊召喚したターンは効果破壊されないため第2形態の効果で破壊されない点が非常に優秀です。
③No.35 ラベノス・タランチュラ

ラベノスタランチュラは攻撃力0のモンスターが多いこのデッキで、それらのカードに爆発的な火力を与えることができます。
ピリ・レイスの地図や神の宣告、デストルドーなど自分のライフポイントを減らす手段が多いこのデッキでは相手とのライフポイントの差が大きくなりがちですが、このカードであれば一気に逆転することが可能です。
一体は解門で、もう一体は招来神2体からマネキンキャットの効果で特殊召喚すると出しやすいです。
全体破壊効果は言わずもがなですが、相手の特殊召喚に反応したバーンダメージは相手にとって意外と厄介です。
④スケアクロー・トライヒハート 、⑤ヴァレルガード・ドラゴン


スケアクロー・トライヒハートとヴァレルガード・ドラゴンは第2形態の効果で破壊されない、継続した火力となれます。また、ヴァレルガード・ドラゴンはフィールドの魔法・罠カードを墓地に送ることで、このターンに破壊されたモンスターを蘇生することができるため、錬装融合や2枚目以降の解門を墓地に送ることでノーコストで蘇生することができます。
以上である程度どんなデッキかご理解いただけたと思います。
デッキの中には紹介していないカードもありますが自由枠と捉えて下さい。
最後に実際にどのように動かすのか動画で紹介します。
実際に動かしてみた
マスターデュエルのソロモードですが動かしてみました。(魔界特派員デスキャスターの枠はトロイメア・フェニックスとしています)
このブログを読んで頂いている方はそもそもユベルデッキを使っている方がほとんどだと思いますが、もしまだ使ったことのない方がいらっしゃったら、このデッキでユベルで戦う楽しさを少しでも味わっていただければ幸いです。
それではまた次の記事で。
(23/3/31追記)
OCGにて、スプライト・エルフが2023年3月31日をもって禁止カードになりました。
紹介したデッキはそのまま使えなくなりましたが、2023年4月22日発売予定のDUELIST NEXUSで登場するカードを採用した新しいデッキを後日紹介する予定です。
【パック紹介】CYBERSTORM ACCESS
お久しぶりです、いざきです。
前回の更新から2年ほど空いてしまいました。
新しいカードが毎月のように出てくるので、ユベルとのコンボがないか考えていると、ブログに書き起こすまでにはなかなか至らないという現状です、、、
備忘録程度の内容ですが、パックが出るごとに、考えたことを少しでも残していきたいと思います。
今回は2023年1月14日発売の【CYBERSTORM ACCESS】で登場したカードについて考察します。

目次
考察
(1)【マナドゥム】について
今回のパックでは【マナドゥム】が追加されました。自分のカードを破壊する効果や破壊された場合に発動する効果を持つカードが多いため、ユベルとは相性が良さそうだなぁという印象です。
その中でも[伍世壊摘心]はユベルの進化にかなり使い勝手が良さそうですね。

①ユベルを破壊して発動し、[伍世壊=カラリウム]をサーチかつユベル第2形態を特殊召喚。
②伍世壊=カラリウムで[ヴィサス=スタフロスト]をサーチ。
③ヴィサス=スタフロストをユベル第2形態を破壊して特殊召喚。ユベル第3形態に進化。
手札に[融合派兵]と[伍世壊摘心]の2枚があれば後攻1ターン目から相手のモンスターに対して第3形態で突破しにいくことができるというのは、ユベルデッキにとって大きな進歩だと思います。
(2)カオス・アンヘルー混沌の双翼ー

レベル10のシンクロモンスターであり、光・闇属性のモンスターをチューナー扱いでシンクロ召喚できるモンスターです。
場のユベルに対して[キャシー・イヴL2]の効果を発動し、ユベルのレベルを2つ下げて特殊召喚する事でシンクロ召喚が可能ですね。
シンクロ素材としたモンスターの属性が光属性、闇属性であれば追加効果を得られますが、上記の素材であればその両方の効果を得ることができます。
(3)融合複製、トラップトラック


さらにこのパックでは[融合複製]や[トラップトラック]といった、汎用性が高くユベルとの相性も良いカードが登場しました。
融合複製は相手ターン中に、融合派兵によるユベルの特殊召喚や[ネオス・フュージョン]による[E・HERO ネオス・クルーガー]の特殊召喚に使えます。
トラップトラックはユベルを破壊して発動し、[激流葬]をセット。第2形態の特殊召喚に対して、伏せた激流葬を発動すればこちらには第3形態という壁が残りつつも相手のモンスターは全除去。ということができますね。
上記の2枚は他にもできることが沢山ありそうなのでもう少し悩んでみたいところです。
まとめ
今回のパックはユベルに相性の良さそうなカードが多いパックだったと思います。
レベル・ランク・リンク2がテーマの【スプライト】が登場して以降、ユベルと相性抜群の[暗黒の招来神]がレベル2なので【スプライト】のギミックを使って何かできないかと、レベル2のモンスターに対してよく目がいくようになりました。
今回でいえば[ワナビー!]やマナドゥムの下級モンスターですね。
今のところはレベル2を軸としてユベルデッキを作るのはまだ難しそうだなぁというのが自分なりの結論ですので、何が良いアイデアをお持ちの方がいましたら是非教えて頂ければ幸いです。
今回はなんとか書き上げられましたので、次回以降も頑張って続けていきたいと思います。
それでは、また次回のパックで。